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妻の一言をきっかけに志望校について、そして麻布について考え始めた我が家。この時、息子は5年生の一学期でした。
息子はいくつかの学校の文化祭をYoutubeで観たりして麻布を気に入った様子。制服がないことや「麻布=自由」というイメージが息子にとって良かった様子でした。「髪を染めた先輩が多いけど怖くないの?」と聞いても、「全然、気にならない。僕も染めてみたい。」とのこと。「開成はどう?」と聞いても、「制服があるのはちょっと、、、」とのこと。(注)麻布にも標準服という制服があり、入学式などの学校行事で着ることがあります。普段、標準服を着ることがきまりになっていないため、ほとんどの生徒は私服で通学していて、「麻布=制服がない学校」というイメージになっているようです。
一方、私は中高生の頃から、麻布の友人が多数近くにいる環境で過ごしているにも関わらず、麻布のことをよく知らないことに初めて気づきました。そこで、ネットや本を使ってまず情報を集めていくことにしました。その中でいくつか、麻布の先生たちの気に入った言葉があります。
・「最終学歴=麻布」でよいと言えるような教育を行っている。
・「6年間を東大合格に費やすのはもったいない。麻布は7年制の学校です。」
実際に、麻布の先生方から直接伺った言葉ではないので、正確ではないと思います。しかし、上記のようなニュアンスのことを仰っているというのを、いくつかのネットや本で目にしました。私は「いいね!」って思いました。
けれども、私が、息子の受験勉強期間中に、麻布のことを一番気に入ったのは、先生方の発言や様々な情報、教育環境ではありませんでした。
つづきます。
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