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中学入試期間中に、児童書や小説を中心に家族で読書に勤しみました。今日、ご紹介するのは以下のお話です。
『零から0へ』(まはら 三桃(著)、装丁 bookwall、装画 草野 碧)
まはら 三桃さんの小説は多くの中学入試で取り上げられます。なので、、、今後もまはら 三桃さんの小説は中学入試において注目されているのかな。「まはら 三桃、中学入試」と検索すると様々な学校において、多くの作品から出題されていることが分かります。
どういった経緯で、『零から0へ』に出会ったかは忘れてしまいましたが、『零から0へ』の内容はよく覚えています。
まず、タイトルからだけでは、どんなお話か分からないですよね。しかし、読み進めていると、このタイトルに納得です。以前、『リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュ』をご紹介した時に、このタイトルが最高に良い、と記載しましたが、『零から0へ』のタイトルも最高です。やられたって感じ。
というわけで、内容については詳細は書けませんが、、、戦後の日本の復興を描いた作品です。とても勢いがあって、読んでいて元気がもらえるので、おススメですよ!
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