【本の紹介】森沢明夫さん

本の紹介

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今日、ご紹介するのは、森沢明夫さんの著書です。我が家では受験勉強期間中に2冊読みました。

『おいしくて泣くとき』(森沢 明夫(著)、装画 浦上和久、装幀 藤田知子)

『本が紡いだ五つの奇跡』(森沢 明夫(著)、装画 金子幸代、装幀 須田杏菜)

森沢さんのことを知ったのは、2022年の開成中の国語で『おいしくて泣くとき』から問題が出題されたことがきっかけでした。各学校でどんな本から出題されているか調べていて出会った、というわけです。『おいしくて泣くとき』は『とにもかくにもごはん』と同様に「こども食堂」をテーマにしたお話です。「こども食堂」は1つのテーマであることが分かります。

こうして読んでみると、主人公の心情変化がとても繊細に描かれていて、それでいて、とても温かなお話でした。そこで、2023年も森沢さんの著書は注目かな、と思って手に取ったのが『本が紡いだ五つの奇跡』です。アマゾンで購入したのですが、履歴を見ると、この本を購入したのは、「2023年1月4日」でした!結構ぎりぎりまで読書していたのは記憶していますが、ここまで直前まで探し続けていたことに我ながら驚きました。ぱっと調べた限りでは、『本が紡いだ五つの奇跡』の方はどこの中学入試でも出題されていなさそうでした。。。

『本が紡いだ五つの奇跡』も温かくて優しい本なのでおススメです。是非、御一読を!

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