本ブログの目次はコチラ。
今日の「本の紹介」コーナーで紹介するのは以下の本です。
『いけよし! 花咲中学華道部』(結来月 ひろは(著)、イラスト 紙島 育、デザイン 根本綾子(Karon)、組版 株式会社RUHIA、プロデュース 小野くるみ(PHP研究所))
amazonで本を購入することが我が家は多いです。そうすると、履歴を見ることで、いつ、何を購入したか、分かるわけですが、、、この本を購入したのは「2022年12月4日」でした。麻布中の入試が「2023年2月1日」なので、結構、直前まで新しい本を読んでいたことが分かります。本が気分転換になっていたので、本当に1月の直前まで読み続けていました。
けれど、言いたいのはそこではなくて、どうしてこの本を購入したかという理由です。それは、、、11月にサピックスで行われる試験の国語の問題がこの本から出題されたからです。11月に受けたのはサピックスオープンとマンスリーと麻布オープン模試の3つなので、どれかなのですが、、、、どの試験だったか忘れてしまいました。何となく麻布オープンだったような気がしますが、自信がありません。「何かに参考になるかな?」とか「大変だった日々を記録に残しておこう!」とかいう考えから、素人ながら見よう見まねでこのブログを6月に書き始めましたが、、、、ブログを書きながらも、あの毎日をどんどん忘れてしまっている自分に驚きます。。。
この本は、「ラノベ」に分類されます。「ラノベ」は「light novel」の略です。ラノベは、とても読みやすくて、10代や20代の若者をターゲットにしているそうです。他にも、表紙がハードカバーではなくソフトである、という特徴もあります。とはいえ、文章なので、そこだけを見れば、芥川賞作品であろうが、大衆小説であろうが、ラノベだろうが、その境界はあってないようなもののように思いました。
本屋に行くと、「ラノベ」コーナーはとても広いことが分かります。若者を中心にとても支持されているわけですね。「ラノベ」の本はとてもたくさんありますので、「ラノベ」からも出題されるとなると、、、出典を当てるのはもはや不可能のようにも思えてきます。
初めての「ラノベ」でしたが、とても読みやすくて面白かったです。流行るのも納得です。
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