【麻布の日常】文化祭2026

麻布の日常

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麻布は、今年は5月1日~3日に文化祭が行われます。ここ数年、GWの時期に文化祭が開催されています。毎年、文化祭の熱気を感じたくて、短時間ですが顔を出すようにしています。初めて足を運んだのは息子が小学校5年生のときでしたから、今回で6回目になります。

校門をくぐると、まず感じるのはあの独特の熱気です。色々な髪形、髪の色をした人たちが、礼儀正しく声を張り上げて迎えてくれます。中庭や廊下、教室のあちこちから声や音楽が聞こえてきます。毎年同じ場所なのに、なぜか、毎年まったく違う表情を見せてくれます。今年は例年より熱気があって、それが同じ方向を向いているように感じましたが、それは私だけでしょうか?!

息子は中学一年生の頃から何らかの形で文化祭に関わっています。中一の頃は、先輩に言われるがまま、おそるおそる。中二では部活の企画に。中三になると、部活を軸にしながらも関わる人の輪が広がり、「自分たちで作っている」という雰囲気が出てきました。そして今年は、その輪がさらに広がり、企画の中身にもより深く関わっているように見えました。

教室の前で呼び込みをする声、通りすがりの来場者にパンフレットを手渡す姿、ステージで全力で歌ったり踊ったりする姿、廊下で準備に走り回る姿、、、様々な髪色の生徒たちが、それぞれの持ち場で一生懸命に動いています。

いわゆる「学校行事」という枠を超えているように思います。
一人ひとりの動きは様々で、というより、一見バラバラで整然としていないのですが、それらが幾重にも重なり合うことで、独特の熱気が生まれているように感じます。整えられた完成品を提供する、という感じはほとんどなく、むしろカオスそのものを運営しているように見えます。そして、そのカオスが重なり合うことで、全体としては整って見えてくるから不思議です。

息子もその一人として動いているようですが、家での様子はというと、まったく別です。文化祭後、帰宅すると玄関で「ただいま」と言うのがやっとで、そのまま倒れ込むように眠ってしまいます。声もほとんど出ないほど。おそらく他の生徒たちも同じように、3学期頃から準備を重ね、この3日間にすべてを出し切っているのだと思います。一生懸命になれるというのは、まぁ、いいことなのかなと思います。

来年はいよいよ幹事学年で、ラストイヤーになります。そろそろ勉強にも力を入れてほしいと思いつつも、こうして何かに全力で向き合える時間はそう長くはないとも感じます。今を思い切り楽しんでほしいと思う今日この頃です。

今年の麻布の文化祭は明日が最終日です。

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