【麻布の日常】美しい幾何学

本の紹介

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麻布では7月上旬に期末試験が終わります。それから、9月上旬まで夏休みです。途中、登校日や終業式があるので正確な表現ではありませんが、約2か月間も夏休みがあります。羨ましい!

けれど、息子を見ていると、友人たちとの外出や、毎週の部活動、宿題などで、必ずしも「何もない」夏休みというわけではなさそうです。それなりに忙しそう。

宿題は、各教科から出されていて、しかも1つ1つが結構重そうです。中学入学前の春休みに課題が全くなかったので、夏休みもそうなのかな、と思っていたところ、しっかりたくさん宿題が出されていました。

ある時、息子が工作をしているので、何をしているか聞いたところ、多面体や半正多面体を作る、という課題が幾何から出されたとのことでした。中学受験の時、息子は算数が決して得意ではありませんでしたが、何故か、平面図形や立体図形だけは感覚的に好きなようでした。ということもあって、なにやら楽しそうに作っています。

そこで、思い出したのが、次の本です。

『美しい幾何学』(谷 克彦 (著)、Cover Design Shimono Tsuyoshi (tsuyoshi*graphics))

この本は、たしか、息子が5年生の時だったかな。「さぴあ」というサピックスが毎月発刊している雑誌の中でオススメの本として紹介されていました。5年生の夏休みに、家にあった何冊かの「さぴあ」を出してきて、推薦図書のコーナーの中から読みたい本を息子に挙げて貰って購入した本の1つです。他には、土偶の本を買った記憶があります。

この『美しい幾何学』は小学生が独力で読み切るのは難しいと思いますが、本で紹介される幾何模様を眺めるだけでも十分楽しめます。この本の最初の方に、多面体の話があって、そこで、半正多面体が出てきます。オイラーの多面体定理、アルキメデスの立体、プラトンの立体など有名な数学者の名前も出てきて、幾何の美しさだけでなく歴史も感じることができます。また、図形の中にあるルールを見せてくれて、新しい気付きがあって、知らない世界が広がり、とても面白い本です。

算数自慢の人、図形問題が好きな人や、美しい算数が好きな人はおススメです。是非ご一読を。

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