【志望校】麻布 or 開成②

志望校

本ブログの目次はコチラ

妻の一言をきっかけに志望校について、そして麻布について考え始めた我が家。この時、息子は5年生の一学期でした。

息子はいくつかの学校の文化祭をYoutubeで観たりして麻布を気に入った様子。制服がないことや「麻布=自由」というイメージが息子にとって良かった様子でした。「髪を染めた先輩が多いけど怖くないの?」と聞いても、「全然、気にならない。僕も染めてみたい。」とのこと。「開成はどう?」と聞いても、「制服があるのはちょっと、、、」とのこと。(注)麻布にも標準服という制服があり、入学式などの学校行事で着ることがあります。普段、標準服を着ることがきまりになっていないため、ほとんどの生徒は私服で通学していて、「麻布=制服がない学校」というイメージになっているようです。

一方、私は中高生の頃から、麻布の友人が多数近くにいる環境で過ごしているにも関わらず、麻布のことをよく知らないことに初めて気づきました。そこで、ネットや本を使ってまず情報を集めていくことにしました。その中でいくつか、麻布の先生たちの気に入った言葉があります。

・「最終学歴=麻布」でよいと言えるような教育を行っている。

・「6年間を東大合格に費やすのはもったいない。麻布は7年制の学校です。」

実際に、麻布の先生方から直接伺った言葉ではないので、正確ではないと思います。しかし、上記のようなニュアンスのことを仰っているというのを、いくつかのネットや本で目にしました。私は「いいね!」って思いました。

けれども、私が、息子の受験勉強期間中に、麻布のことを一番気に入ったのは、先生方の発言や様々な情報、教育環境ではありませんでした。

つづきます。

参考にした本です。↓

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(サピックス)へ
にほんブログ村 にほんブログ村 受験ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2023年度(本人・親)へ
にほんブログ村 にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村
Kindle Unlimitedにサインアップして無料体験に登録する
Kindle Unlimitedに登録すると、人気のシリーズ、ベストセラー、名作などに好きなだけアクセスして、シームレスなデジタル読書体験を実現できます。
Amazon.co.jp: Amazon Prime
タイトルとURLをコピーしました