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自宅学習から逃げ回るのは小学校に入学してからも変わりませんでした。しかし、学校の先生によると学校の授業はとてもよく聞いているようでした。親ではない大人の言うことは素直に聞くのかな?
あまりにも自宅学習をしないので、塾で先生(大人)の授業を受ければ少しは勉強するかな、勉強する習慣が身に着くかな、と思い、、、小学校1年生の時、サピックス入塾試験の申し込みをしたことがありました。しかし、本人による猛烈な反対に会い、結局、試験は受けませんでした。
その代わりというわけではありませんが、息子は幼稚園の年長の頃から近所の理科実験教室に通っていました。
物心がついた頃から、息子は生物がとても好きです。特に植物は幼稚園入園前から大好きで、小学校に入学する頃には道端に生えている草花のほとんどの名前を言えるようになっていました。一方、私は多くの花の名前が分かりません(さすがにチューリップやパンジーなどは分かります)。どうやら祖母や幼稚園の先生、近所にお住いの方々に教わりながら自然に覚えていったようです。
また、息子に幼稚園の様子を聞いた時、幼稚園でときどき理科実験があり、それが楽しい、と言ったことがありました。
その後、近所に理科実験教室があることが分かったので、通い始めました。押し花を作ったり、ピンホールカメラを作ったり、浮沈子を作ったり、、、、。小学校6年生の時はサピックスとの両立に苦労することもありましたが、結局、小学校卒業まで楽しく通っていました。
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